■ 株式用語辞典
[あ行] [か行] [さ行] [た行] [な行] [は行] [ま行] [や行] [ら行] [わ行]

ROE
株主資本利益率。1株利益(EPS)を1株株主資本で割って100をかけたもの。株主から集めたお金(株主資本)を、いかに効率欲良く活用して利益を上げているかを表す。この数値が高ければ高いほど良い会社といってもいい。特に、欧米の企業の多くは、高いROEを上げることに力を入れている。
アナリスト
企業の経営状態や財務内容、収益力などを分析し評価する専門家のこと。
EPS
1株利益。税引き後利益を発行済み株数で割ったもの。株主が持っている株式1株について、企業がどれだけの利益を上げたのかを表している。企業の収益力を見る指標で、EPSが高いほど収益力も高いといえる。
板情報
ある銘柄について、今、いくらの値段に対して、何株の注文が入っているかを示した情報のこと。通常は、取引所が証券会社だけに提供している情報だが、最近では取引の公平を期すために、証券会社を通じて個人投資家に対しても公表されている。
移動平均線
一定期間の株価の終値の平均をとって、その変化をグラフ化したもの。平均をとる期間の違いによって、短期線、中期線、長期線がある。株価のトレンドを見たり、投資のタイミングを計ったりするのに使う。
陰線
ローソク足の胴体部分が黒く塗りつぶされているもの。終値が始値よりも低かったことを示している。
売上高
企業が通常の事業活動で得た収入のこと。
上ひげ
ローソク足の胴体部分から上に出ている線のこと。一番上の部分が高値を示している。
営業外利益
主として財務活動による利益。為替差益、有価証券の売却益などがこれにあたる。よく言われる金融収支は営業外損益の一部で、受取利息や配当金などの金融収益から、支払い利息、手形割引料などの費用を差し引いたもの。
営業利益
売上高から、売上原価(原材料費など)と販売費および一般管理費(人件費や広告費など)を引いたもの。営業利益は、企業の本業の収益が好調かどうかや、合理化が進んでいるかなどを見ることができる。
エコノミスト
経済や市場全体の状況を幅広い視野に立って評価する専門家のこと。
FOMC
米国の連邦公開市場委員会。米国の景気の見通しや経済情勢などを検討しながら、市場全体の動きを調整するための金融政策の決定を行なう。
エリオット波動
株価の変動パターンについての法則。株価が上昇傾向にあるときは3つの上昇局面と2つの調整局面があり、株価が下降傾向にあるときは3つの下降局面と2つの調整局面があるというもの。
大型株
東京証券取引所の区分では発行済み株式数で2億円以上の銘柄となっている。この中には鉄鋼大手、造船、総合電機、総合化学、電力、ガスなど、基幹産業や公益産業、国内を代表する大企業などが含まれている。
大阪証券取引所
大証ともいう。上場基準の違いによって第1部、第2部がある。日経225を対象にした指数オプション取引や、特定の国や地域の株式・債権などに投資するカントリー・ファンドという投資信託などの取引も行われている。所在地の地名から、北浜ともいわれている。
終値
取引所で最後に売買が成立した株式の値段のこと。
オンライントレード
パソコンや携帯電話などを使い、株式や投資信託などの売買をインターネットを通じて行なうこと。インターネットトレード、あるいはネット取引ともいう。電話での取引もオンライントレードに含める場合もある。